2008年11月04日

因果応報?

『見知らぬ紳士とボタンの箱』


ある男の所に、見知らぬ紳士が箱を持ってやってきた。

その箱にはボタンが付いていて、それ以外には何も仕掛けらしきものは見あたらなかった。

その紳士は穏やかな口調で 男に言った。


「あなたがこのボタンを押すと、どこか遠い場所で、あなたの知らない人が死にます。

 そのかわり、このボタンを押して頂けましたら、1億円を差し上げましょう。」



そう言うと紳士はボストンバッグを開き、中に詰め込まれた札束を見せた。

男が戸惑うと、紳士は 3日後に箱を取りに来るから、それまでには決心して欲しい

と言って去っていった。

男は悩んだが、知らない人間なのだからと最後の日にボタンを押した。

翌日、紳士が現れ、男に礼を言って1億円と引き換えに箱を回収した。

紳士が会釈をして去ろうとした時、男は紳士に尋ねた。


「本当に人が死んだのか?」


すると紳士は答えた。


「はい。確かに昨晩、遠い場所で、あなたの知らない人が死にました」


男は良心が痛んだが、目の前の札束を見て自分を納得させた。


「もう1つ教えてくれ」


「はい、何でございますか?」


「その箱はどうするんだ?」


すると紳士は微笑んで言った。



「どこか遠い場所の、あなたの知らない人に届けます」



この話、普通に考えれば・・・

「そして男は、どこか遠い場所の知らない人間にボタンを押されて・・・」

・・・という オチ ですよね? 

ボタンを押す者同士、永遠にループしていくっていうなら、、、

“良い話” だと思いますけど♪

それと。。。

これ、何気に、、、3日間の猶予がある ってとこが ミソ だと思いません?

“即答” が条件なら、押す人が多いのかな? どうなんでしょ??

3日間、、、良心の呵責、自分に 死 が廻ってくる可能性・・・etc.

だいたい、押したら誰にも話せないですし・・・ね (+_+)


あ、昔 何かの記事で読んだんですけど、、、

『死刑囚』 に対するアンケートで 「今、何が1番イヤか?」 みたいな問いに

「いつ 刑が執行されるのか分からない事」 が1位でした・・・。


皆さんは 押しますか? 

img0df5e9d2zik5zj.jpg
posted by スタッフ at 02:17| 新潟 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/109055988

この記事へのトラックバック